税理士法人センチュリーパートナーズ様(導入企業インタビュー)

 
 

.御社の事業内容や規模感についてお聞かせくださいたキッカケをお聞かせください

渋谷区・恵比寿にオフィスを構える、税理士・会計事務所です。

決算書作成、確定申告から、起業(独立開業・会社設立)、創業融資(制度融資など)、税務調査までサポートしています。
また、税理士事務所としては珍しいですが、副業に関する税務相談の実績も豊富です。

2012年に創業し、2022年11月現在で従業員(社員)数は28名となっています。

 

2.企業型DCを導入されたキッカケをお聞かせください

税理士・会計事務所業界は、離職率が高い傾向にあります。
当法人もその点は課題を考えており、人財の定着率を上げるために福利厚生を充実させる目的で導入しました。

また、顧問先から離職率など人財に関する相談も多いので、自社がしっかりと離職率を下げるための福利厚生を導入し、
メリット・デメリットを体感したうえで、顧問先にも提案できるようにしたいと考えました。

3.導入する上で、あしたばのサービスをご利用いただいた理由・決め手をお聞かせください

代表の安藤さんから個別に提案を受けて、多々ある金融サービス提供会社の中で、怪しくない、信用できると感じたからです。
また、導入検討にあたり従業員向けの制度説明会を実施していただき、私も含めてみなメリットを理解できたからですね。

これまでにも金融事業者から退職金制度や各種金融商品の提案を受けましたが、税理士なので私たちもそれなりに金融知識もあるため、
正直なところ提案する側のリテラシーが不十分と感じることもあります。

あしたばさんに関しては、そういった印象が全く無く、企業型DCという国の制度で堂々と節税メリットを享受できるのは大きいと感じました。

4.企業型DCの導入後に得られた効果として、実感していることをお聞かせください。

単純に、加入して良かったという声が多いです。節税効果はもちろんですが、何年か続けていると運用効果も出てきますし、とても喜んでいます。
開催していただいたセミナーでドルコスト平均法を理解すると、積立投資に対する安心感が得られるようで、「老後への心配がなくなった」「これやっておけばとりあえず安心」というコメントもありました。セミナー後に実施していただいた個別カウンセリングも、相談できてよかったと好評でした。

個人的には、企業型DCは他の福利厚生と違って「能動的」なのが良いのだと思います。家賃補助など他の福利厚生はただ受け取るもので、「当たり前のもの」になりがちです。しかし、企業型DCや金融教育は従業員本人が自発的に動くことで、初めてメリットを得られます。「ここで知って良かった・始めてよかった」という気持ちになり、従業員満足度・エンゲージメントも高まるのではと感じています。

なお、クライアント様にも企業型DCを提案していますが、過去に企業型DCに入っていた人を中途採用する際、採用しやすくなったという声をいただきます。もちろん、経営者にも従業員にも、節税効果を喜んでいただいてますね

5.今後あしたばに期待することは何でしょうか?

基本的にとても満足しています。今後の法改正で登場する新しい制度やサービスがあれば、タイムリーに情報提供していただきたいと思います。

6.今、従業員への福利厚生として「企業型DC」や「金融教育・FPによる個別カウンセリング」を検討している企業様に、一言アドバイスをお願いします。

もし人財採用に困ってるなら、少なくとも企業型DCは導入した方が良いと思います。企業型DCを導入していないと、採用市場で厳しいと感じます。でも、中小企業はまだ導入していないケースも多いので、求人広告に記載すると効果的です。

また、金融教育や個別カウンセリングを受けたほうが、従業員さんが自分の年齢や家族構成・資産状況などにあったもので、早めに始めることができると思います。

ぜひ早めに導入して、他社に差をつけましょう!

まずは「無料」相談をご利用ください。

「うちの会社でも“お金の教育”が必要?」「どのプランを選べば良い?」「コストはいくら?」そうした疑問に、丁寧なヒアリングの上でお答えします。まずはお気軽に無料相談をご利用ください。