導入企業インタビュー(株式会社イリンクス様)

 
 

1.御社の事業内容や規模感についてお聞かせください

 

 

ゲームの開発をしている会社で、業界ではゲームデベロッパーと呼ばれる業種です。ゲームの販売を手掛けているパブリッシャーと呼ばれる会社から依頼を受けて、ゲームの制作を行っています。

2011年に創業し、2022年10月現在で社員数は46名、業務委託メンバーを合わせると80名ほどです。

 

2.今回、弊社サービス「未来への希望」を導入いただいたキッカケをお聞かせください

弊社は元々退職金制度がなく、社員から制度導入を望む声があったため、検討していました。

しかし、退職金制度導入には複数の制度や金融機関の比較検討など時間がかかるため、まずは個人で出来る資産形成の方法として、iDeCoやNISAなどの知識・情報を得られる機会を会社が福利厚生として用意すべきと考えました。

 

3.導入する上で、あしたばを選んでいただいた理由・決め手をお聞かせください

 

 

iDeCoやNISAに関するセミナーなどを、福利厚生向けのサービスとして用意しているFPを探そうと思い、インターネットで「iDeCo NISA 福利厚生 FP」などのキーワードで検索しました。

表示されたページをいくつかチェックしてみたところ、あしたばさんのHPの文章やデザインが最も親しみがわき、誠実さを感じました。それが一番の決め手ですね。

問い合わせ後に代表の安藤さんと打合せをしたのですが、導入前にアンケートをとってみんなの意見や要望にそったセミナーなどを実施しようという提案をいただき、実際に細かくニーズを把握したうえで導入できたのも良かったです。

 

4.「未来への希望」の導入後に得られた効果として、実感していることをお聞かせください。

みんなの評判はとても良いですね。実際にセミナーをやっていただいて、若い社員を中心にiDeCoやNISAなど税優遇制度のことをほとんど理解していなかったことが分かりました。そんな彼らが、税優遇制度を上手に使うとか、資産をふやしていくこともできるという発想が得られたのは、大きな価値があると思います。

個別カウンセリングについては、導入前は利用希望者がどの程度いるか予想がつきませんでしたが、導入してみると複数回利用している者もいて、喜んでくれて良かったと感じています。

また、企業型DCの導入もご提案いただき、実際に導入を決めたので、それも彼らが資産形成を始めるチャンスを提供できる良いキッカケになりました。

今回の福利厚生は導入したばかりなのでみんなはまだピンときていないかもしれないですが、5年後、10年後に、「あの時セミナーを受けて良かった、企業型DCに加入して良かった」と気付いてくれるのではないかと思います。

 

5.今後あしたばに期待することは何でしょうか?

まず社員たちには資産形成に役立つ知識を身に付けて欲しいと考えてますので、例えば税優遇制度など「これをやったほうが良い」ということ以外にも、リボ払いのように「これはやらないほうが良い」ことなどの講義もお願いしたいですね。

また、あしたばさんは「一人一人に寄り添うサポート」を重視されているので、今後結婚や出産、相続といった大きな分岐点に立った際に個別のサポートもお願いしたいと思っています。

 

6.今、従業員への福利厚生として「金融教育・FPによる個別カウンセリング」を検討している企業様に、一言アドバイスをお願いします。

 

 

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